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研究紹介(共同研究等はこちらのページへ)

オゾン水等の環境活用に関する研究

 

消毒・消臭面から医療現場で普及の進むオゾンガス・オゾン水ですが、食品や環境、水産養殖への応用はこれからの課題です。これまで、東南アジア水産養殖におけるオゾンを用いた導入水・排水の処理について研究・報告してきました。現在、中国・工業排水への応用を検討しています。

また、食中毒予防を目的として、オゾン水を使った露天や家庭での簡易消毒についても報告しています。今後、対象食品やトイレの洗浄効果などについて検討しつつ、オゾン水の効果基準策定を目指します。

リスク教育プログラムの開発

 

自然に恵まれる一方産業活動も活発な静岡県において、環境と産業活動の間に生じる多大な環境リスクがを題材として“しずおか環境リスク学”の教育プログラムの開発を進めています。

便利に使ってしまう「リスク」という言葉ですが、分野によって意図や使い方がまちまちであり、リスク本来の意味合いが伝わらないことも多く見受けられます。大学においては、座学で知識を与えるだけの教育では学生教育として十分ではなく、周囲に伝えることを含めたリスク教育プログラムの開発を目指しています。

途上国における自動車廃材に起因する重金属汚染の調査と食糧生産への影響

 

都市化・モータリゼーションが進展する途上国では、日本の中古車が大量に輸入されています。日本にとっては、「希少資源の流出」と「環境負荷の輸出」の二つの側面があります。

2014年度から科研費萌芽研究、2015年度から科研費基盤研究(B)を分担して、国際資源循環を背景とするモンゴル国の重金属汚染の影響について、生物学・環境学・資源循環学の視点から学際的に調査・研究を行っています。

機能水の殺菌・消毒効果測定法の確立

 

機能水、特にオゾン水は生成から分解までの時間が短く、通常の消毒薬に対する測定法では評価ができません。また、近年電極技術の著しい進歩によって、生成装置の小型化が進んでおり、これらの評価法の制定が急務となっています。そこで、流水利用されるオゾン水(機能水)の評価法の制定や、小型生成装置の抗微生物効果判定を行う試験法の開発を行っています。

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